讃岐公論です。 昭和52年 47巻9号 女木風景 

讃岐公論 昭和52年 47巻9号 女木風景  [2Fき4-200531]

讃岐公論 昭和52年 47巻9号 女木風景  [2Fき4-200531]

販売価格: 3,500(税込)

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商品詳細

1 動画

まずは、こちらをご覧ください。

 

 

2 カトキチの加藤義和氏の記事をピックアップ

 

カトキチの冷凍うどんはうまい。

今は「テーブルマーク」というブランドですが、このカトキチの冷凍うどんのおいしさはレベルが高く、

うどんにはうるさい香川県人も愛用している。

 もともと大阪の中央卸売市場で鮮魚を仕入れていたり、煮干しを取り扱っていたり、海産物問屋として経営をしていた加ト吉。

私は、幼いころからこのCMで「食品のメーカー」という認識はありましたが、もとは魚を売っていたとは思いもよりませんでした。

冷凍食品分野に進出したのは、記事の著者の加藤義和氏が経営を引き継いでからなのですが、当時は

 

「魚というと目の色が変る。まるで猫」

 

と奥様からいわれるほど、魚の事業が主力だったようです。

 

で、なんでこのカトキチのことをここで話しているかというと、とても読んでいて面白いからです。時代は違えど、15〜16歳で仕事を始めたり、20歳で会社を設立したり、と当時の同年代から見ても社早く社会に出て経験を積んでいます。書かれている文章からその苦労がにじみ出ているのです。

 

3 この記事はこんな人に読んでもらいたい

新しくご商売を始めたい人、または商売をしていて、ふと立ち止まって物事を考えるたい人におすすめしたい記事です。

 

信用を得るにはどうすればよいか。

加ト吉の冷凍食品のアイディアはどこから生まれたのか。

 

その秘密がここにあります。

 

4 商品の状態

中古品です。写真通りですが、書き込み、汚れ、シミ、キズ、折れ曲がりがあります。

1冊しかありません。

 

5 発送方法

 追跡番号付きのゆうパケット又はクリックポスト(ともに日本郵便)で発送いたします。

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