直島文化村へのメッセージ ベネッセコーポレーション
販売価格: 3,000円(税込)
商品詳細
1 「直島文化村へのメッセージ」をめくりながら思い出したこと
最初に直島の地中美術館に行ったのは、いまから15年以上前だ。15年という長い歳月が過ぎると、ほとんどのものが色あせて古臭く見える。車も建物も生き物も。でも、不思議と、アートは色あせない。
瀬戸内国際芸術祭が全国的にも有名になって、香川でも参加される団体や企業も増え、回を追うごとににぎやかになってきた。さまざまな国の人びとが高松にも観光で来てくれるのでとてもうれしい。
直島をここまで全国的に有名にさせたのは、ベネッセコーポレーションなしでは語れない。ベネッセコーポレーションは旧名で福武書店という。出版社である。生徒手帳や問題集を作っていた会社だ。
2 「直島文化村へのメッセージ」の内容について
こちらの書籍「直島文化村へのメッセージ」の内容は以下です(目次より引用しています)
直島にかける夢 福武總一郎
人を育てるプロジェクト 安藤忠雄
ベネッセハウスのこと 勅使河原 宏
直島文化村のこと 三宅一生
エッジとの接合 隈研吾
「コンテンポラリー経営」の象徴空間 中西元男
感性のコミュニティー 北川フラム
ふくらむ夢 直島文化村の現実と未来 山本忠司
直島文化村に寄せて 大林剛郎
新しい自然との関係 飯島洋一
原風景のもつオーセンティシティ
いつか行ってみたい島 広本信幸
「OUT OF BOUNDS」 杉本博司
水上での想い マイケル オービング
宮島と時間 マイケル オービング
アートと生きる 宮島達男
ベネッセハウス いまからめざすところ ジョン・タンコック
自然に羽ばたくミュージアム讃 西崎清久
J・カーター・ブラウン
風景が持つ知恵と寡黙で豊かな空間と 直島文化村を訪ねて 小玉武
自然と対峙して 直島で美術する アートのユートピアから 南條史生
「近隣」になりきれない美術館 毛利義嗣
メセナの先駆者への期待 加藤種雄
ベネッセ 美術館に期待すること 白石正美
海景の中に見た現代美術館の理想 矢口國夫
ベネッセの制作の現場で 安斎重男
玉手箱 大岩 雄カール 幸男
二つの島を結ぶ賞 建畠 哲
花は見る人がいることできれいになる 蔡國強
視界を分ける アレキサンドロス・プシフゥーリス
ベネッセとは・・・。 大竹伸朗
直島の波と暮らして 島田雅彦
デヴィッド・トレムレット
直島文化村の休日 アートと自然に抱かれて 塩田純一
直島のアート、建築、そして自然 ポートンド・ボグナー
直島ー瀬戸内のポストモダンオアシス エリック・シャイナー
至福の時空間に包まれた夏休み 青木宏
ベネッセハウスでの一日 金森理
直島の思い出 ローカン・オニール
逃避と背徳の楽園 村田真
アートのあるゲストハウス 森司
ここにずっと 木村梢
僕が直島で妄想したこと 磯島 拓矢
ほどけていく時間 荒川千尋
流れ星の空港 ローランド・ハーゲンバーグ
わたしのいちおし直島ベネッセハウス 大笘 直樹
子どものための、そして大人のための直島キャンプ 間島 礼子
ひなには稀な 藤本統紀子
直島文化村ベネッセハウスを訪ねて 佐藤千恵子
直島とつきあって20年 藤塚光政
輝きの直島の美 山崎光雄
日々の仕事の中で 菊田満司
小さな島から 浜田利子
直島開発 直島文化村建設の思い出 原田耕太
ジュゼッペ・ハンザ
瀬戸内海讃歌 貝原俊民
直島文化村ベネッセハウス開館5周年に寄せて 平井城一
直島文化村へのメッセージ 野田一夫
直島を想う 長野士郎
直島文化村に期待するもの 大島英紀
直島で、息をしているこの瞬間 原芳彦
大きな夢 副島有年
直島の活性化 目瀬守男
直島文化村へのメッセージ 遠藤弘良
世界で一番の島に 三宅員義
歴史・産業・文化 ロマンあふれる島 松島俊雄
私を変えた直島文化村 菊田修
直島文化村への感謝と期待 浜田孝夫
真に人間を生かす自然開発 三宅親連
3 商品の状態
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